Diary


02年12月27日 運命の物語2

 ふぅ… リク絵、ようやく上がりました。

 自分で言うのもなんですが、背景以外ダメダメ。

 なにさ、コレ。

 白龍タマがなんか違う…

 だめなんだよこの塗り方じゃァ! 僕に近づかないでぇ!(カトル風に)

 あっしはやっぱりきっちりした絵は出来んです、性に合わんとです。






 …森を抜けて、王宮へ。

 
森に出てきたガイコツ剣士は強かった…

 あっという間に斬り殺されましたよ。

 バトル設定『マニア』…

 敵の能力がプラスされるとマジ死ぬほどキツイって。

 『スタオー2』はもう、あたしゃ『ユニバーサル』でも武具大会以降、

 レベルを余計にあげないでクリアできるようになりやしたがね…

 でも『スタオー2』のレナ編、ユニバーサルは鬼だ…

 クロードはフェイズガン使えばいいけどさ〜、レナはパンチですよ?

 リーチ短い。

 敵一匹倒すのにどんだけ時間かかってんだっつーの。

 殴った瞬間ガード&反撃で即死だもんナァ、ヒデェよ。

 スタオー2返せよ〜、攻略本ごともってかれたよ〜(´Д`;



 まぁそんな風に、『テイルズ・オブ・エターニア』をやってたんですよ。

 ちなみに、今日が『テイルズ・オブ・デスティニー2』の
購入限界点です。

 何故って?

 今日でヤマダの安売りが終わるんですよ。

 テイルズ同梱PS2! 25800円! さらにお安くなります!!

 なんてこったッ!!!

 いや、しかし、時が過ぎてしまえばもうどうしようもなくなる…

 そう、そうさ、買わないさ、金ないもん…

 じゃ、ジャンプでも買いにいくかな…



 
ズバァム!!!



 俺「………。(゚Д゚;プルプルプル…

   
なんじゃいこの記事あァ!!


 
「テイルズ・オブ・デスティニー2」


 ジャンプの『ジャンG塾』を見て
再燃。

 
つーかナナリーかわい〜♪(´▽`)

 ………。

 ジャンプを読み終えた俺は、手袋、靴下を用意し、立ち上がった。



 俺「じゃ、ヤマダデンキ行って来るわ…!!」


 俺はプニさんに言った。


 プニ「ふうん…」


 なんじゃその反応は!?(´Д`;

 泣け! 叫べ! 
そして氏ねぇ!!!(`Д´)(庵風に)

 あんちゃんが、
場所も知らないヤマダデンキに単身乗り込もうというのに、

 
軍資金も渡せぬのかこのガキァ!!!Σ(゚Д゚;弟にタカるな!

 仕方ない…

 ついに、ついに貯金を全額使う日が来たか…!!!(T□T)

 この魂、
やし尽くせば、必ず25800円+メモリーカード代に届くはずだ!!



 俺「さて、その前に最後の貯金を下ろしてこないとナ…」

 プニ「そんなに金ないのか?」

 俺「ああ、そうさ… もう、ほとんど無いさ…」

 プニ「30万くらいあるぞこっちは。」

 俺「貸せ。」

 
プニ「トイチ。(10日で1割)」

 俺「………。」

 プニ「………。」



 俺「なぁ、
ネタになるよ? 兄に金を貸す弟!!

 
プニ「だからトイチで貸せばもっとネタになるだろ?」

 俺「なぁ、ここは
俺のダメっぷりに免じて…!!!

 
プニ「オマエのダメっぷりはいつもの事だ。」

 
俺「ぐっはぁぁぁぁ…!!(゚Д゚;」



 おれたちでは やはり ゴールドセイントには かなわないのか…


 ないいつそ くめめめぜくぜ きをくれな

 いかこうげきし ろこのぱすわあ どむだ



 完敗です。

 
いつもダメだろって言われたらもう言い返す言葉も無いさ…

 いいさ、いいよ、もう、こうなったら、
しつこく要求してやる!!Σ(゚Д゚;


 俺「貸してよぉ…」

 
プニ「いつ返ってくるかわかんねーだろ。」

 俺「…わかった、来年の夏までには返そう!!」

 
プニ「遅ッ!!(゚Д゚;」



 しかし、それもムダに終わった…

 いいもん、
全ての金を使い込んで買ってやる!!

 ………。

 しかし
ヤマダデンキってどこだろうなぁ?

 『つくば学園都市』であることには間違いないんだが、

 ウチから自転車で1時間はかかるだろうなぁ…(´Д`;



 プニ「どうせ、場所も分からず腰を痛めて終わりだろ。」

 
俺「うっ…(´Д`;」



 ガクッ…

 そうだな… もう、ダメだ…

 俺は所詮ここまでの人間だったんだな…

 
場所がわからね〜って時点で諦めるべきだったんだ…

 僕はここにいちゃいけない人間なんだ…

 シロッコなんだ…



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